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コレクション: 暫定コレクション

鸚鵡詞 - 翻刻

鸚鵡詞 - ページ 8

ページ: 8

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と云人はいかゝあらんと察すへし人心面のことくとなれ へ心面のことくとなれ は君臣合体と云は道のあふをいへるにて君の可否 善悪にその臣の心符合するをいふにはあらすかの 嬰子のいへる和と同との如し辛甘味異にする を以能味を調ふ是を和といふとそ甘きを以甘を 和し辛を以辛を和するこれ和にあらす同すといふへし 同なる人は奸佞か又愚成人よき人と知らは用ひよ猶 豫する内には必その人もあしく見ゆる物にていつ か〳〵と侍れし花のつほみ開きしはいろ薄く見 ゆる類ひともいはすし扨人に任するは鄙吝の心なく 任せなは欺るへし欺かれしとすれは其人の才 朽ぬへし   政の事 政とは正文と書て正は天理自然の道にして則 質也質とはしたち也夫に文をかへて見事に成 を以政と言へる成へしその政の施すに寛猛 の時に応するやくに有たき事なり寛猛 勢ひを異にすれとも同しく聖人世を恵む の仁より出るなりされは秋の爾?を仁の爾?