Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション6

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 211 A (3) - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 211 A (3) - ページ 26

ページ: 26

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ぢちやんはやくいかうよう〽どうしてぼうハいくのでハない おぢさんがこくどとつて/来(き)ておくれだとよ ぼうがいつしよだとおぢさんが おこまりだから/内(うち)に/待(まつ)ておいで 〽いや〳〵いつしよにいくよ〳〵〽/此子(このこ)ハ こまつた/子(こ)だぞまたおぢさんに だつこしやうのおんぶせうのと /道(ミち)でどんなにおこまりだか しれないよ〽なにいゝわな だましてあるかせるから〽なァに あすこまであるけるこつちやァないわね ま事にこまるよそん ならわたしがそこまでいつしよにつれて まいりますと子どもがせかむをよう〳〵たまし /日暮(ひくれ)さう〳〵/戸(と)じまり して/三人(さんにん)つれだち /田甫(たんぼ)へ/行(ゆく)に/宵(よい) /闇(やミ)の/小笹道(おざヽミち)/裾(すそ)さへ しまるつゆけさにそこよ /爰(こゝ)よとふたつ三つ/蛍(ほたる)を