翻刻
可申聞者也
享保五年子七月日
定
一 公儀より被 仰出御制札之條々相背へからす第
一きりしたん宗門油断なく相改へし組頭幷
庄屋長百姓五人組ハいふに不及雑家やもめ召
使之者共ニ至迄不残■々宗門を正し寺証
文を取置念を入吟味すへし若かハりたる宗旨
を願ひ不審なる者あらハ早速可申来隠し置外
よりあらわるヽにおいてハ庄屋長百姓其五人
組迄急度可処罪科事
一 惣百姓等年来ならハし悪敷有之間向後耕
作万事念を入其時節をたかへす油断なく請出
し常々親に孝をつくし夫婦兄弟むつましく
親類縁者友百姓に至る迄楽ニ心を合身を持立
候様ニ我■をやめ正路に可仕事
一 年貢米納銀納其外万納物に勘定所定之通