翻刻
を取置へし其外何ニ而も用事之物出し申時ハ
其役人之受取手形を取置へし若過不足有
之時ハ組頭庄屋立合算用を遂過不足無之様ニ
郷盛仕り小百姓に郷盛り之趣申聞せ合点之上
判形を取以後出入無之様ニ可仕事
附
諸算用出入有之時ハ組頭庄屋長百姓其
五人組立合吟味せしめ指引可仕惣而算用
出入三年に不可過事
一 立山立藪幷山林竹木等之法度役所之下知
を相守へし用水幷水論等之儀役所江可相達事
一 何事によらす一味神水之儀ハいふに不及惣而
徒党かましき事一切停止すへし若相背者あら
は早速可申来隠し置後日にあらわるヽにおい
て■庄屋長百姓まて可為罪科事
一 喧嘩口論かたく慎へし御料ハ申に不及他領
他村幷友百姓江対して相手へかさ■なる事申
懸又ハ刀■指をさし弓鑓等を持出百姓に不似
合しかた有之候ハヽたとひ理分たりといふ共