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さらばゆめのつげをたよりにしてた
づねてみはやとてきさきの御ほねをひ
るはわうじのもちたまひてよるは御身
にそへて九十日になりしかばかいらい
こくへぞつきたまふあるさうあんのかと
にたゝせたまふをうちよりひじり三人
たちいでゝこれはにんげんのかよはぬとき
路にて候にいかなる人ぞとのたまへば
このくにの一てんのあるじせんざいわう
にて候それきたることはかなくなり
たるきさきをもとのすがたにをこなひ
かへしてたまはり候へとてさてこれま
てひじりをたづねまいりたりとのたまふ
さらばこなたへいらせたまへとて御だうへ
ぞいれまいらせしよつかうのにしきをご
さにしきてしろかねのはしにてはなを
しきてくごをそなへまいらせけりひじ
りのたまふやうはそれも二ねん三ねんは
一七日行ふ五ねん六ねんは二七日ゆきく十二ねん
をば三七日行へはいきかへし候へども又一