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くにいはとのみねにおちつきたまふこゝ
にもつのごんげんすませたまへばと
てこれにもたゝせたまはであきのくに
さゝいのこほりとかきがむらにおちつき
てくるまをふねにつくりなをしてその
御ふねにめされてしま〴〵うら〳〵をたづ
ね御らんじければとかきがうらにてつり
するふねにあひたまひてしまのあんない
をとひたまふそのときこのふねにつかれに
のぞみたるものありなにゝてもあれか
しまいらせよとおほせあればこめをし
ほにてあらいまいらすべしと申せばひ
たりは八つなかは十六みぎは九つとのた
まへばさては三十三ぜんとてそなへあふ
しきのかみぎぬきたるにうばう二人たち
いでゝとりいらせたまふさてこそいつくしま
をばしまにすまんずるにあがめよとお
ほせければおきなはよろこびあがめたて
まつるさて四ほうにこぐふねも御まへに
まいりければあきのくにゝましますと