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コレクション: STAGE1

但州城崎浴湯辧 - 翻刻

但州城崎浴湯辧 - ページ 51

ページ: 51

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▲高(たか)田(だ) 《割書:わだ山ゟ|一り八丁》 ○堀畑村 《割書:是ゟ出石領| 》 ▲養(や)父(ぶ) 《割書:高田ゟ|廿五丁》 ○水谷大明神 《割書:但馬五社|の一也。やぶ》        大明神ともいふ。祭礼は正月 廿五日。本社の左。小社の下に。小 石あり。是をおねこさまといふ。 蚕(かいこ)飼ふ人。是をうけて帰れば。蚕 に鼠つかずといふ。鼠つかぬ。守 もあり。又二丁おくに。山の口の 社とてあり。狼をつかふ神なり。 田畑を猪など。あらすときは。こゝに 祈れば。狼いでゝ守といふ。此明神 より。やぶ崎村へ。ぬけ道あれば。格 別廻りにあらず。 参るべし    ○水谷山|普(ふ) 賢(げん)寺《割書:村の岨(そま)にあり。本尊は|薬師にて。高野の末寺也》 ○養(や)父(ぶ)崎村○大や川 但因の間よりながる。 わたし銭。定なし ▲綱(なん)場(ば) 《割書:やぶより|一り》 ○下なんば村○大森川 《割書:高水には|橋舟なし》○大森村《割書:入口を左へ|行は。因幡》 の道也。辻堂有。内に古墳あり。 前竹田城主赤松左兵衛広秀。 慶長五庚子十月廿八日。三十 三才。逝としるす。此城跡。竹田村に有 ▲小(を)田(だ) 《割書:なんばゟ|廿丁》 ▲此村の中ほどを。左へ行ば 豊岡道也。直は出石道也 ▲江(え)の|宮(みや)《割書:宿なし| 》 《割書:小田ゟ|十丁》 ○宿(しゆく)南(なみ)村《割書:是ゟ浅倉迄の道|を。岩箒とて。》 《割書:山添に川を見下し。|道けはし》○浅倉村