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扨も助べい。おまへのなへるまで入て寝(ね)な。ヱヽモ今まてくすぐつたひ□【や?】ふ
なが。又それよくなつて来るやふだョ。迚【とて】もの事に。本ン手にしてしなから
が。ァィもふいくよ〳〵
宵(よひ)まつりのヲヽ暑(あつ)
此あつゐに手前たちハ。モウ寝たかと戸をたヽくと。廿はかりの女の
声して。旦那さんかへ。りんや戸を明て上ヶ申せといわれて。やう〳〵起(おき)て
戸を明ヶるハ。此旦那の妾宅(セうたく)と見へたり。けふハ夕すヽミから来やふと
思つた所へ。軽羅(けいら)とそゝ上【楚々上?】が。夜宮の山王参りに誘引(さそつ)て。何か夫レから
桟敷を見物して。小網町でぐつと呑だ。やう〳〵あ?□□□をはつして