翻刻
【右丁】
次第にまいるひつの御料まいりぬれは◦(祝方の御料まいりて後[朱])御くすり祝宜方
よりまいる《割書:しやうぶまいる也|すゑの社これ入まいらする》
一祝方の御さきの時ねぎかたより御はん(飯[朱])はまいるべし
両方の御料まいりぬれば社司等退出社々へ参《見せ消ち:五官は|》
社務御内より出ゝ祝言のやによる正官祝同権 ̄ノ弥宜
祝はとゞまりて日供のやく有やくはてゝ同祝言の
やによる二はい土まつり申て後祝言次第つねのごとし
畢し後日供のやくの社司計参てまかり帰有
其後社務以下参てまかりいだし有社司等も
帰参たゞし貴布祢のつかさ計□(ハ歟[朱])長のやによて不参
まかり出はてぬれば社方等退出御じやうさしまいらする事
祝がやくれいのごとしめぐりて かいか(階下[朱])の ざ(座[朱])へよるたゞし
ふるくはさのゝちけいばのぎは有といへどもいまはまづ
【左丁】