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【右丁】
一ことはてゝ長のやのざによる おほちまき( 大苐巻[朱] )【苐は茅の誤記?】有いちごまいる
さかづき下れば御いし有つねのことしことはてぬれば
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一十番のけいばのやう一番かならずつゞみのせしぶ也
其次第左まづ出候馬つゞみにむく右いづる時むちを
とり さんぢ(三遅[朱])をちがふみじかさんち也右三どはてゝ後
まう(儲[朱])くる事二ど計歟うち入て左はてゝ二ど計か
三どの時馬をはすむちを かちむち( 勝鞭[朱] )を さ( 指[朱])すをちとも
あまた有馬のはせやうもをち有右の(乗[朱])◦( り歟[朱])じり( 尻[朱])うち入
右はせ(走[朱])て後むちをあてずしてはするかい上
一ほこ(鉾朱])を たつ(立[朱])る事御てん(殿[朱])の北かうで(鳥冠木[朱])の木のすこし
北のほどなり《見せ消ち:うちのはつれよりほこすて|つゞみよるこほまて》は
【左丁】
一九日は いまみや(今宮[朱])の十れちむかしは社司も参ぜし
かどもいまは十れうばかり参御へいひざつき社務より
まいらする也又供僧すゑ十人参て さんなう(万侘羅供歟[朱])かくをこなう
事有