賀茂社関係文書翻刻プロジェクト

コレクション: 賀茂社記録

賀茂社記録. 第3冊 - 翻刻

賀茂社記録. 第3冊 - ページ 28

ページ: 28

翻刻

【右丁】 一ことはてゝ長のやのざによる おほちまき( 大苐巻[朱] )【苐は茅の誤記?】有いちごまいる  さかづき下れば御いし有つねのことしことはてぬれば  退出 一十番のけいばのやう一番かならずつゞみのせしぶ也  其次第左まづ出候馬つゞみにむく右いづる時むちを  とり さんぢ(三遅[朱])をちがふみじかさんち也右三どはてゝ後  まう(儲[朱])くる事二ど計歟うち入て左はてゝ二ど計か 三どの時馬をはすむちを かちむち( 勝鞭[朱] )を さ( 指[朱])すをちとも  あまた有馬のはせやうもをち有右の(乗[朱])◦( り歟[朱])じり( 尻[朱])うち入  右はせ(走[朱])て後むちをあてずしてはするかい上 一ほこ(鉾朱])を たつ(立[朱])る事御てん(殿[朱])の北かうで(鳥冠木[朱])の木のすこし  北のほどなり《見せ消ち:うちのはつれよりほこすて|つゞみよるこほまて》は 【左丁】 一九日は いまみや(今宮[朱])の十れちむかしは社司も参ぜし  かどもいまは十れうばかり参御へいひざつき社務より  まいらする也又供僧すゑ十人参て さんなう(万侘羅供歟[朱])かくをこなう 事有