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【頭書】
[終之図]
△爰ニ商十
間の次の位
二間と見ゆる
ゆへ商十間の次に二間と
置廉の一と乗合[一二]ノ二と
方へ加へ共ニ二十二と成又
商二間と方と乗合[二二]の
四十[二二]ノ四歩と実を引ハ
実尽て商ニ十二間四方
を得ルなり
[平方術起]
右開平方の術ニ方/巾(べき)を
実に置一を廉ニ立ル事
の術起ニ曰立天元ノ一ヲ為
方面ト[0┃1]自(じ)乗(じよう)之ヲ為方
冪[0┃0┃1]云方巾数
と相消得開方式
[ー144┃0┃1]如此也
△開平方を本書のことく
十露盤(そろはん)にて術する
こと雖(いへとも)非正法ニ初学の
ためにハ益(えき)有なり
捨(すつ)へから次開立方
其外何重乗の法に
ても筭木之術ニ至極(しごく)
すそろはんを用ル事
無益(むやく)なり