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コレクション: STAGE9

天時占候 二 - 翻刻

天時占候 二 - ページ 10

ページ: 10

翻刻

     二月雑占 ○二月九日十三日十四日十七日皆酉 刻(こく)後三刻に風を  主(つかさと)る日也風なくはかならす雨ふる也【手書追記か】雪多少有 ○二月十二日廿七日未刻に大風を主る日也 ○二月五日に風なくは人さらに心腹(しんふく)の病(やまひ)ある也 ○二月廿日に天 晴(はれ)れは米の価(あたへ)賤(やすし)也 ○二月社日に雨ふれは菓(くたものの)実(み)すくなき也      三月雑占 ○三月三日十七日廿七日午時後に大風を主る也  又かぜなくはかならす雨ふる也 ○三月戌日 温(あたたか)ならされは人におほく寒熱(かんねつ)の病を  生する也 ○三月に三ッ卯日あれは米にあかさるへし ○三月三日に風あれは梨子(なし)に虫を生する也 ○三月三日に雨ふれは桑(くわ)の葉(は)人の取事あたはす  又天晴れは桑葉よろしき也 ○三月三日の夜に蛙(かはす)しきりに鳴(なけ)は旱(ひてり)也又雨ふれは  桑の葉の価(あたへ)賤(やすし)也      四月雑占