翻刻!江戸の医療と養生

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五躰不具毒解薬 : 3巻 - 翻刻

五躰不具毒解薬 : 3巻 - ページ 11

ページ: 11

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【右丁 本文】 くるわよりよひにきたりけいせいに 手のわつらいあり生れついたる二 ほんの手はあれどただ てがない〳〵とひやう ばんをするゆへりやうじ して下されとたのみけるゆへ【虫損部を別本より判読】 とつてかへりせんしゆくわん おん【千手観音】をもちきたりかうやく うりのやうにきりつきにせん          といふ まづひだりにゆみ【弓】をもた せたまふは はりのつ よきをもたせん御 手みぎ にや【矢】をも ち給ふは まことに おかし きやくに 異【矢ヵ】のつか いをや【「ゆ」ヵ】 んてやり をもちた まふは ■■ふ 神の 【右丁 本文】 やり さきを しり きやくの どうばら をえぐる 御手 しゆ じやうを もたせしは しゆじやう ゑん【衆生縁】の ある手 玉を もち給ふ はたまに くるきやく【客】 もだいしに してよき 玉とほめ らるべし れいをもち 給ふは物日もん ひ【紋日】のれいをはづ さぬためにならん 御手きやくは■■【「ふん(分)」ヵ】 といふゑんもご ざります 【右丁 中段台詞】 わつちやあの おかほかほ しい■【事ヵ】 座へな てい【このあたり意味不明】 もの さ おさとしをもつてい さわしゆ【「や」ヵ】るおてはご しやうておつまを いふ手ておつ     しやう 【左丁 下段台詞】 下のほうはやすうこざり ますかほにけんをもち 給ふはよくしばら【自腹】をきる 手こちらにりんぼう しゃうの手もありさ 上のほうは上手と申て たかふござります下は 下手と申すからたたでも あげます まん中の おがみんす といふ手 がいつち たかふ こざり ます 【参照 東京都立中央図書館所蔵本 https://kotenseki.nijl.ac.jp/biblio/100061649/viewer/9】