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また
としごろ四十ばかりの
おとこきたり
いたつてとしより
めきてはなはだこ
まりますゆへおくしと
りをくだされもよといゝける
いやそれはくすりにては
なか〳〵いゑずそこもとは
いたつてきたないきせう
ゆへいのちがよごれてござる
そのいのちをせんたくせねば
ならぬやまひをさりみのく
すりとなりきのほよう
とならんはまづおんせんにて
あらふべしとうじもいろ〳〵
ありといへどもそ■■■はあたみ
がそうお■すべし
なるほどあたみでは
このいまゐのことだ
にはのけしきはまた
かくべつじや
ゑりあかのつい
てるところよく
あらてくんねへ
ゑりあかだい
じんといわれ
ちやならぬ
あたみはしほゆなればきこうの
みにしみこみしせちからきしほ
のよひしほとなるべしこのゆに
ていちにちに五六度つゝみまはり
ほどいるならばよきいのちのせん
たくなるべし
それもき■にせんと
はしめから十度つゝも
あらふならばあかはおつる
ともあとのよわつと
まつべしと
くわしく
おしゑ
られ
さつそく
とうじにゆきにける
これから一へき
■うへいつて
一かせいのもの
すぐねとしよう
とつしが
とうじに■
たよりた
あたく丸か
いのち
がかい
ある
【参照 東京都立中央図書館所蔵本 https://kotenseki.nijl.ac.jp/biblio/100061649/viewer/14】