翻刻!江戸の医療と養生

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五躰不具毒解薬 : 3巻 - 翻刻

五躰不具毒解薬 : 3巻 - ページ 21

ページ: 21

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【右丁】 うつくしき女ぼう をもちしおとこ だん〳〵おとろへ あこではいを おつているところへ 行けるがこれはあか りやうじでなければ なおるまじきぜつ するによつておどろく べからずとなにまじめに なつていはぞうをむすぶ とひとしく どろん〳〵とろ 〳〵〳〵といふと びやう人はうんとばかりにいきたへ たへけりみなおどろくをおしとどめ おしゆうといふと人だまのほの ふかすかにみへてとんでいじける をとらまへたくわへおいたるせう ちうを人だまのもへのこりの きれへたはよりひたすとたち たましゐ ぬけるひやう  にんさんと  いの?とぢき   もたりかど        だ   くろまく  のかけから たしらい  なりだ 【左丁】 まちほのふさかんにもへ あかるをひつとらへびやう人 のはらへさらへこみまたほうを むすぶとたちまち大ぜう ふのからだになりけるぞふしぎ なこともなんにもねへ人のいのち は火と水とでもつているその 水をつかふときは火がたかふり いつさんにもへてしまふなり 今せうちうといふみづにて しめせばもとのごとくになる それたからみづはあんまり つかふべからず これでぢきに  いかしてらせう   さけでいかさ    ぬ人もなしと 女ぼうはこのていを みてきもをつ ぶすまた此 りやうしもた のみてへがもう てうか?ずがねへから らいねんのことにしよう 【参照 東京都立中央図書館所蔵本 https://kotenseki.nijl.ac.jp/biblio/100061649/viewer/17