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コレクション: 春画資料

BnF. Département des manuscrits. Japonais 211 A (4) - 翻刻

BnF. Département des manuscrits. Japonais 211 A (4) - ページ 7

ページ: 7

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【虚字 三文字共に穴冠、「はまぐり」は穴冠の下に嫁、「あかがひ」は同じく乳母、「しゞみ」は娘の字を嵌めた合字】 【本文】はまぐりはよめにあかゞひうばなれど むすめのあなはしゞみかひなり ○/是(これ)は/開(ぼゝ)を/貝(かひ)るゐに たとへたる文/字(じ)也 げいしやはすはる /酢貝(すがひ)也/蜑(あま)は 水貝/子持(こもち) /女房(にようぼ)は/子安(こやす) /貝大年増(がひおほどしま)は さゞいから/黒(くろ) /陰戸(つび)はからす /貝川柳点(がひせんりうでん) の/狂句(きやうく)にも はまぐりは /初夜赤貝(しよやあかがひ)は/夜中(よなか)なりこれによつ て/花(はな)よめをはまぐりとよむ也 ○又/乳母(うば)のゑてものさながら/赤(あか) /貝(がひ)にちがひなければ/乳母(うば)の/穴(あな) にて/赤貝(あかゞひ)とよむすべて /文字(もじ)は/理詰(りづめ)なるものなり ○/貝(かひ)の中にてもわけてちいさき は/蜆(しゞみ)なり/舌(した)やわらかくしてま事 に/子娘(こむすめ)の/陰戸(いんこ)のごとしされど /毎夜(まいよ)わが/指(ゆび)を/入(い)れくじり きのいく事をおぼへしはおめこも すこしは大きくなるゆへ /同(おな)じ/娘(むすめ)にてもこれは なりひらとよむなり 【下段吹出】「三本いれてまだおかつたるいは たいがいなまらではすいふろ▲ おけでごぼうだらう