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コレクション: コレクション6

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 375 - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 375 - ページ 467

ページ: 467

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 八葉宝鏡一面《割書:天智天皇|御寄付》宝剣一振《割書:同》紺紙(こんし)金泥(こんでい)法華経一部《割書:同》  弘法大師真影一幅《割書:真如法|親王筆》涅槃像一幅《割書:兆殿司(てうでんす)筆にして萱津の|千木下長者が母尼と成り》  《割書:当寺に寄付せんとて己が姿(すがた)を書入たる図にて|五十二類の中に此老尼を添ふるはいと珍らし》甚目寺縁起一巻《割書:文永元年|の写本》  当寺古図一幅《割書:比丘尼所|に蔵す》寺産証【證】状《割書:織田信雄公豊臣秀吉公の朱章|及び 国祖君御寄付の証【證】状其外》  《割書:数通|あり》鰐口(わにぐち)《割書:本堂東の方に掲(かゝ)ぐ銘に尾州甚目寺御宝前■■雅則追善也聖泉|円大檀那 飯野左近蔵人定道明応八乙未年八月吉日大工藤原宗》  《割書:次とあり又同本堂の西の方に掲ぐ銘に奉_二寄進_一尾張国甚目寺観音大工西金屋|刑部大夫文明十一年七月十八日願主妙椿道栄とあり又本堂絵天井に下津正》  《割書:眼寺三世天先和尚の筆にて天神の|二字を大書す是火伏也と云伝ふ》堀川夜討の絵馬(ゑま)《割書:本堂に掲ぐ 奉掛絵|馬長尾三位法印吉》  《割書:房公御願所施主湯本甚左衛門藤次敬白文禄弐年【秊】癸巳正月吉祥日右筆田辺【邉】|図書宗次とあり塩尻に云海部の中の庄にしる人ありて長月廿日頃行侍る道なれば甚》  《割書:目寺に遊ひし古より掛おける古絵馬を見しに慶長元和の頃なる多し長尾法印吉房|御願とあるは前関白秀次公の先考一位法印也 いかにしてきえやらぬ名は残りけん》  《割書:わすれすしのふ人も|なき世にと見えたり》角力(すまふ)の図《割書:慶長四年同十一|年と二枚あり》橋弁慶(はしべんけい)の図《割書:同十|年》鬼の首  引の図《割書:同十|一年》馬の図《割書:元和六年已上いづれも古画の大絵馬にして頗(すこぶ)る|古色なり此外にも数多あれどこれを略す》釈迦(しやか)堂  《割書:堂内に聖僧(しやうそう)の木像を安置す白き帽子(ぼうし)冠(かふ)りけるゆゑ諸人 女体(によたい)と心得 白粉(おしろい)をほどこ|すによろしとて尼僧に乞(こ)へば白粉を与う俗におそうざうといふ此外 準堤(じゆんでい)堂薬師堂》  《割書:十王堂 地蔵堂 阿弥陀堂 開山堂 護摩堂|等の数宇いづれも皆境内にあり》三重搭《割書:本尊愛染明王弘法大師の作|擬宝珠(ぎぼうしゆ)銘に尾州甚目寺三重》