翻刻!草双紙の世界

コレクション: NDL鳥居清長

御代参丑時詣 : 3巻 - 翻刻

御代参丑時詣 : 3巻 - ページ 5

ページ: 5

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かまくら【鎌倉】 いちの【一の】 ふうりう【風流】 おとことは【男とは、】 かじわら【梶原】 源太ばかりかと【源太ばかりかと】 おもへは【思えば、】 新【新】 之丞は【之丞は】 いわん【言わん】 かた【方】 なきふうぞくにて【無き風俗にて、】 やくしやならば【役者ならば、】 さぞひいきの【さぞ、贔屓の】 ありそふな【ありそうな】 事なり【事なり。】 きふばのみちを【弓馬の道を】 こゝろがけ【心掛け、】 こふしんのこゝろ【孝心の心】 ふかくやしき【深く、屋敷】 ぢうの【中の】 とり【取】 さた【沙汰】 も【も】 ま事に【誠に、】 ぜにの【銭の】 か?ん【勘】 じやうも【定も】 おしり【御知り】 なされず【なされず、】 ほんの【本の】 との【殿】 さまだと【様だと、】 よろこび【喜び】 ける【ける。】 【左頁左下】 どふ〳〵