翻刻!草双紙の世界

コレクション: NDL鳥居清長

御代参丑時詣 : 3巻 - 翻刻

御代参丑時詣 : 3巻 - ページ 6

ページ: 6

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御ふうふのおんなか【御夫婦の御仲、】 むつましく【睦ましく。】 まいよ〳〵九ツすきまで【毎夜、毎夜、九ツ過ぎまで】 およづめにておつぎ〳〵の【御夜詰めにて、お注ぎ、お注ぎの】 おわかいしゆ【御若い衆、】 おこしもとおさかもりの【御腰元、御酒盛りの】 おあいてになり【御相手になり、】 やどさがりにまいり【宿下がりに参り】 ますとおんざへ【ますと、御座?へ】 まいりますといふものも有【参りますと、言う者も有り。】 ふきや町へまいりますと【?町へ参りますと、】 いふものもあり【言う者も有り。】 まいよ〳〵その【毎夜、毎夜その】 あらそひ【争い】 にて【にて】 おつぼねさまに【御局様に】 しかられ【叱られて】 だまる【黙る】 とこ【とこ】 ろを【ろを】 たの【楽】 しみに【しみに】 した【し給う】 まふ 【左頁左上】 おさへた 〳〵 このはこを □テ□ン 〳〵 【右頁下】 もんや 【名前の呼びかけか?】 さなき 【小唄三味線の曲に「さなきだに」というのがあるようです】 だを ひかつ しやい 【左頁下】 おやを【親を】 めすよ【召すよ?】