翻刻
書中より抄訳するものなり
一此書中幾里と云ふものは英国の一里にて我
十四丁四十二間二寸八分に当る今此を我里
法に改るときは奇数を生し却て読む人に不
便ならんことを恐れ暫らく彼里法に従ふ
天変地異(てんぺんちゐ)
目録(もくろく)
雷避(かみなりよけ)の柱(はしら)の事(こと)
地震(ぢしん)の事(こと)
彗星(はうきぼし)の事(こと)
虹霓(にじ)の事(こと)
九日同時(こゝのつのひだうじ)に出(いで)たる事(こと)
三月並(みつのつきなら)び照(てら)す事(こと)
流星並(りうせいならび)に火(ひ)の玉(たま)の事(こと)