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コレクション: STAGE9

天変地異 - 翻刻

天変地異 - ページ 6

ページ: 6

翻刻

  陰火(いんくわ)の事(こと) 目録終(もくろくをはり) 天変地異(てんへんちい)      慶應義塾同社 小幡篤次郎纂緝             石本文庫【朱印】   雷避(かみなりよけ)の柱(はしら)の事(こと) 大古(おうむかし)の識者(ものしり)なき時代(じだい)には雷(かみなり)を悪(あ)しき神(かみ)の叫(さけ)び と唱(とな)へ人々(ひと〴〵)恐(おそ)れ怖(おのゝ)きしものなるが「ふらんきり ん」と云(い)ふ人。世(よ)に出(いで)て後(のち)は斯(かゝ)る惑(まどひ)を説(と)くものも なく此災(このわさはひ)を避(さく)る道具(だうぐ)も出来(しつらい)し人(ひと)の幸(さひわ)ひ限(かぎ)りな し「ふらんきりん」は亜米利加(あめりか)合衆国(がつしうこく)の人(ひと)にて世(よ)