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コレクション: コレクション2

BnF. Département des manuscrits. Japonais 654 - 翻刻

BnF. Département des manuscrits. Japonais 654 - ページ 10

ページ: 10

翻刻

【右丁】                 広重 【落款 朱文】一立斎 十八  まつ人の   枕にと思ふ    ひさの上に   なれて     まろふは      涙也けり       璦舎 十八  涙とふ   待夜の月に    いやまして    うしや       別れの      十八        茅屋      袖の         つれなしや        ひかけは      岩木の中の                    こたまたに         おなしく      こたへはするを                      人のこゝろは 【左丁】         日新庄   十八        きぬ〳〵の    成升亭   けさを                 至清堂     きのふと        十五      思ふまて        此頃はしのふ     この夕くれの        かたをも       待とほき          よそにしつ           哉       見まくほしさの                     たゆめ                      かたさに         同小松           睦毛    十六                  野田     命にも         十八       拍唫社      かへんといひし     くれたさは         身かはりに     また宵の間と       しねや           つきなくに         逢夜の        つらさ        明の           はかりと          をからす        けさは                        成けり