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翻刻
【右丁】
松明之法之巻(たいまつのはうのまき)
《箱:第一》 雨(あま)たいまつの事
一もぐさ 三匁 一松のふし 三匁
一せうのふ 弐匁 一松やに 弐匁
一ゆわう 壱匁五分 一ゑんせう 弐匁
一 鼠(ねずみ)のふん 三つ
【左丁】
《箱:第二》 同ほくちの方の事
一もくさ 拾匁 一ゑんせう 弐匁
右もくさをよくもみ。水にてさらし日に
ほし。又水に入。さて右のゑんせうを合て
煎(にる)なり。此たいまつは極々(ごく〳〵)秘法(ひはう)なり
《箱:第三》 同 雨明松(あまたいまつ)の方の事
一ゑんせう 八 拾目 一ゆわう 七匁五分
一せうのふ 七匁 一 麻(あさ)木の灰(はい) 七匁
一こえ松 七匁 一もくさ 拾匁
《割書:いかにもしろくなるほとよくもみて用|》
一をくず 弐匁五分 一ねずみのふん 四つ