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【右丁】
の再拝(さいはい)をもちゆるなり。さて敵方(てきかた)をまね
く時は。左(ひだり)より右へ三 度(ど)。味方(みかた)にかゝれと
いふ時は。左(ひだり)より上(うへ)へ五 度(ど)。味方(みかた)の勢をまね
くときは。上(うへ)より下(した)へ七 度(ど)。味方の勢を
引(ひけ)といふ時は。右より左へ七度。能々(よく〳〵)心得べし
《箱:第七》 同 振(ふる)事
▲大将軍(たいしやうくん)は目(め)どをりに指上(さしあぐる)。軍奉行(いくさぶげう)は
馬(むま)のさんずより振(ふる)べし。とかく再拝(さいはい)の頭(かしら)
さがらぬやう。にする事 専(せん)一なり
【左丁】
再 陰の再拝
拝
之 陽の再拝
図