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コレクション: 『軍法極秘伝書』

軍法極秘傳書 - 翻刻

軍法極秘傳書 - ページ 163

ページ: 163

翻刻

【右丁】 の再拝(さいはい)をもちゆるなり。さて敵方(てきかた)をまね く時は。左(ひだり)より右へ三 度(ど)。味方(みかた)にかゝれと いふ時は。左(ひだり)より上(うへ)へ五 度(ど)。味方(みかた)の勢をまね くときは。上(うへ)より下(した)へ七 度(ど)。味方の勢を 引(ひけ)といふ時は。右より左へ七度。能々(よく〳〵)心得べし 《箱:第七》 同 振(ふる)事 ▲大将軍(たいしやうくん)は目(め)どをりに指上(さしあぐる)。軍奉行(いくさぶげう)は  馬(むま)のさんずより振(ふる)べし。とかく再拝(さいはい)の頭(かしら)  さがらぬやう。にする事 専(せん)一なり 【左丁】 再    陰の再拝 拝 之    陽の再拝 図