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【右丁】
うち。四度目に太鼓をはやめ。九つうつてかけ
吐気(とき)を作(つく)り。勢(せい)をすゝむるなり。これ九 字(じ)を
表するなり。同 懸吐気(かけどき)は。曳々王(ゑい〳〵わう)。これを二
度。勝吐気(かちどき)は曳々王(ゑい〳〵わう)三度 作(つく)るものなり
《箱:第六》 味方引(みかたひき)太鼓の事
▲■(みかた)の勢をしりそく時は。五 宛(つゝ)九度打也。
五大九字を表するうちやうなり
【左丁】
太 陰の日此方を用
鼓 びやう数廿六
之 はりかけ革一寸六分
図 りうとうのつほ五寸
筒長さ一尺二寸
りうとうと筒の間一寸二分
びやう数廿八
太こさしわたし九寸
陽の日此方を用