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コレクション: 『軍法極秘伝書』

軍法極秘傳書 - 翻刻

軍法極秘傳書 - ページ 176

ページ: 176

翻刻

【右丁】 べし。札の寸法■【図】長(なが)さ四寸 横(よこ)一寸八分 《箱:第十二》  首供養(くびくやう)の事 ▲首供養(くびくやう)は。三十三とらねばせぬなり。但 縨(ほろ) 武者(むしや)は。一人 討捕(うちとり)ても供養(くやう)するよし。其後 武羅(ほろ)を掛(かける)なり。又首一 荷(か)とは二ツ。一 駄(だ)とは八ツ也 《箱:第十三》 首台(くひたい)寸法の事 ▲台(たい)木のまさめに。首をすゆるなり。さて八寸 四方なり。真中(まんなか)に五寸の釘(くぎ)をうつ。串(くし)の高(たかさ) 地(ち)のうへ四尺なり 《箱:第十四》 首板(くびいた)寸方の事 【左丁】 ▲六寸四方なり。あしのたかさ四寸。たゞし あしをくらず。板目(いため)にうつなり。真中(まんなか)に 五寸の釘(くぎ)をうち。くひをさすなり 《箱:第十五》 首眼(くびまなこ)明(あき)たる吉凶(きつけう)の事 ▲天長ひく地四十終。右味方吉(みきみかたよし)。左味方悪(ひだりみかたあしく)。仏眼(ふつげん) わだんに成 《箱:第十六》 首すながちといふ事 ▲首をとり切口(きりくち)にすなをかくる。砂(すな)なくは土(つち)を かけ実見(じつけん)す。これすなかけといふ 《箱:第十七》 首桶(くびおけ)寸方の事