様々な塵劫記

コレクション: 増補新編塵劫記

増補新編塵劫記1~3 貞享三 加藤氏松会 林集書1313 - 翻刻

増補新編塵劫記1~3 貞享三 加藤氏松会 林集書1313 - ページ 72

ページ: 72

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【頭書】 ▲開立法之事 本書に有は ̄・是 も右法にて手 廻達し。然ると そろばんの。略術 を記ひゝや ○実に千七百廿八 坪と置。坪の座 より一十百と位 を考上て。千は 一位に當る右に 商に。十間と見立 て。実の上の術に 置て。再自因して 千坪。実ゟ減て 実に残 ̄リ七百廿 八坪有。扨法之 座の商の十間を うつして。定法 三を乗て。商の 十間を乗。三百■ として。実を除 心にして。次之二間 □□□□に乗て法 にくわへて法二四と □□を法一行下 ̄ル 廉は。二行下 ̄リて 三の商の。位を 考へ。三間とたて 此三間を。廉に 乗て。法に加へ 二四三と成を。今 立 ̄ル商三間に 乗て。二三の六百 坪引。三四の百廿 坪引。三三の九坪 引拂て。百廿三間 といふ也 【本文】          十と云は。十の位也。先商に十と置          又下方にて。一十とあがりて。十と置也          是は商の十に。したがひて。をく也          扨法 ̄ニゐて。下方の十を。商の十          ゑよぶ也。一一の百と置。又法の百ゟ          一十とかぞへあがりて。法の百に。商          の十をよぶ。一の千坪と成也。是を          実にて引はらひて。みれば残て          〽七百廿八坪実にあり 《題:第廿一 開立法の事》 ○坪数千七百廿八坪有  是をたて。よこ。たかさ  同たけにして。何程 ̄ニ成そ   〽十二間四方六面也 法 ̄ニ云 ̄ク ̄・実に千七百廿八坪と置て。先実にて位を 見る。一十一十一十と。絵図のごとくかぞへあがりて見る時