茨城大学図書館所蔵資料を翻刻

コレクション: 大高氏記録

巻11 文久甲子年 日記帳 - 翻刻

巻11 文久甲子年 日記帳 - ページ 137

ページ: 137

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   御 馬三疋  今日は額田近辺嶋村と申所へ隠レ居り候敵  丹羽様其外歩兵等ニ而追打之戦有之候よし  又弐百人余は山形辺え参り候よし 廿六日 朝より快晴霜ふる西風吹夕方止 《割書:今明方野田や善三郎|裏え火を付かけ候より》 《割書:燃上り候所見付候而消ス 竹のふしをぬき夫ゟ先キえゑんしやう|            にんなくつをくるみ置候よし》 廿七日 霜ふる快晴  敵五百人余ニ相成烏山まて参り候由村々男  は見あたり次第つれ立若彼是申候ものは切  捨候ニ付無拠参り候ものとも都合千弐百人  余ニ相成候烏山城中え乗込候よし追々注進  烏山城へ乗込候は嘘説大子館へ乗込候よし 廿八日 霜ふる快晴寒気  今日八ツ時宇都宮戸田様御人数下金町馬口  労町え御くり込ニ相成候七百人余   降参人塩ケ崎辺迄歩兵等付添参候所 御   城下へは一円ニ参り不申 公辺え罷出一   応申上度儀有之と申候よしニ而又々四五   百人湊え引返し候よし塩ケ崎寺えも四五