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御 馬三疋
今日は額田近辺嶋村と申所へ隠レ居り候敵
丹羽様其外歩兵等ニ而追打之戦有之候よし
又弐百人余は山形辺え参り候よし
廿六日 朝より快晴霜ふる西風吹夕方止
《割書:今明方野田や善三郎|裏え火を付かけ候より》
《割書:燃上り候所見付候而消ス 竹のふしをぬき夫ゟ先キえゑんしやう| にんなくつをくるみ置候よし》
廿七日 霜ふる快晴
敵五百人余ニ相成烏山まて参り候由村々男
は見あたり次第つれ立若彼是申候ものは切
捨候ニ付無拠参り候ものとも都合千弐百人
余ニ相成候烏山城中え乗込候よし追々注進
烏山城へ乗込候は嘘説大子館へ乗込候よし
廿八日 霜ふる快晴寒気
今日八ツ時宇都宮戸田様御人数下金町馬口
労町え御くり込ニ相成候七百人余
降参人塩ケ崎辺迄歩兵等付添参候所 御
城下へは一円ニ参り不申 公辺え罷出一
応申上度儀有之と申候よしニ而又々四五
百人湊え引返し候よし塩ケ崎寺えも四五