茨城大学図書館所蔵資料を翻刻

コレクション: 大高氏記録

巻11 文久甲子年 日記帳 - 翻刻

巻11 文久甲子年 日記帳 - ページ 52

ページ: 52

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 諸相庭之儀御尋御座候所当地之儀は先達而  中ゟ諸品引下ケ方厳敷御趣意被仰出候得共  元来織元殊ニ絹糸木綿糸ニ至迄大高直ニ付  引下ケ方諸仲广一統難渋仕候へとも此度は  御上様ゟ御用金之かわりニ問屋とも所持之  品丈直下ケ売捌キ可申上様御沙汰ニ御座候  兎角も引下ケ可申事相定り申候  三河生白両ニ   名古屋白  《割書:古新弐反六分|改 弐反八分》      《割書:六番弐反六分|七番弐反八分五厘》  《割書:銘 三反弐分|造 三反七分》      《割書:八番三反壹分五|九番三反三分五》  右は通銘物丈左之相庭ニ御座候右之順坂も  の外品とも壹割方引下ケニ相成申候  一さつま緕【かすり】   《割書:三ツ折口ものニ而|    九十匁前後》    《割書:平折百十四五匁ゟ|  百弐十迄》  一紅花早場金七十両ゟ七十五六両まて    雨天にて上出来候 十八(袷着用)日 朝よりむら雲冷気艮風終日ふき夜中 《割書:六十五度|》  くもり 十九(袷着用)日 朝よりくもり艮風にて冷気 《割書:六十五度|》