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《割書:七十度 |》 艮風なり
田中勢と申百人程鯉淵江泊り候よし人足弐
百人も申付候夫ゟ加倉井通ニ而中ノ才ニ参
り加倉井淡路所江参り武器類を持参いたし
夫ゟ粟の飯村忠七へ参り金子百弐疋持参等
いたし候よし
廿六日 朝より快晴冷気丑刁風少し吹
《割書:七十度|》
廿七日 朝より快晴南もやう九ツ過より暑気
《割書:七十度|八ツ時八十八度 》ニなる
此節物騒ニ付御町内一支配切申合繁々夜廻
り可致候
一火之元之儀不容易候間軒下江軒別ニ水桶
指出置候儀先年相違候趣も有之候所近頃
相弛【「馳」見せ消ち】みツヽ歟ニ相聞候間厚申合水減之分
無之様屹ト可相達候已上
右之通支配切無洩可相達候已上
六月廿六日 大内彦介
六ケ町名主
廿八日 朝より快晴ひや〳〵四ツ時より大暑