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今日助川山野辺様御人数之由二而中河内舟
渡候参り候由之所是迄之騒動二御出張無之
よし二而此方御懸合二相成御六ヶ敷と相見
御引返二相成候よし
夜七ッ時谷中刀鍜/次(マゝ)彦六裏家やける
同夜五ッ時千波原はなくし場御道具蔵焼る
雨最中なり
今日夕方
公辺御軍勢弐千六七百人程弘道館二御着上
町中ゟ炊出シ被仰付其外夜具ふとん諸あて
もの有之指引町年寄始市中之もの罷出候事
湊ハ相応人ハ不及申不残立退候而居屋敷被
焼払又ハ切殺され蔵を開キ衣類金銭を持出
穀物蔵ハ押明飯米二遣候よし其外小前之も
の少々残り居候ものハ日々忍足二被遣候よ
し二而湊二居候ものハ無之候よし湊へ着致
井戸を不残払候よし是ハ金銭有之候と見候
やのよし
廿五日 宵より雨ふるさむし北大風雨にて八
つ時位より晴