翻刻!九州大学の書物たち
コレクション: 漂流記コレクション
島原漂流人太吉物語 - 翻刻
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翻刻
【右側】 つもり也三十日は三十日一日も遅滞なく着岸する 事違はす太吉異国の舟造り何も角も委敷 相覚へ日本にて一舟仕立候はゝ御上の御用にも相立 候半と申候 【左側 以下異筆】 このひとまきは俳諧師橋雪 山婦留といへるもの島原にゆかり 有てまかれりけるに漂流人太吉 てふものに逢侍りてこと国の物語を つはらに書しるして予にしめし かつは 公覧にも備たきねき
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