翻刻!草双紙の世界

コレクション: NDL鳥居清長

縦筒放唐の噺 3巻 - 翻刻

縦筒放唐の噺 3巻 - ページ 13

ページ: 13

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さとうといふものはよし のやうなくさでそれを しぼつてせんじればさとう になるといふことじやがそふ かなとたづぬればなか〳〵 そのようなやさしいことでは ござりませぬもつとも からでもはなれている やまにて こほりざとう はひうち いしのやうに たゝき こわし その あんばい によつて あふきなもあり こまかなも あるしろ ざとうは ぜんたいすなの やうなものところ によつてたいはくと なみと わけ くろざとうは あかだまといふはやま からとりたゞのくろは かはのつちうへきは かんざう【甘草?】より ほかの ものは つかずいくら とつてもあるゆへ ねがやすしだん ごをこしらへても きなこをかなしみ【濁点は絵の一部か】 さとうのほうがおゝく やすい もち やではきな ことあづきは すこしもつかはず さとうばかり そのはづの ことにつほん のしほぐらいの ねだんしよての うちはしたゝしたか なめました 【絵の中】 はあ〳〵〳〵 はあ〳〵〳〵