翻刻
【右丁】
太昊帝(たいかうてい)伏犧(ふつき)之(の)聖像(せいざう)
【聖像の絵】
伏-犧画 ̄ク_レ卦 ̄ヲ像多-図 ̄ス故 ̄ニ除 ̄ク_レ茲 ̄ニ上-古 ̄ハ人-相荒《割書:〳〵》シク
麻-綿ノ類ナク衣-物冠-舃等定コトナシ故ニ木ノ
葉蒲蘆獣 ̄ノ皮鳥 ̄ノ羽ヲ穿(キル)ト也今図スル像シハラク
本-文ノ文ニヨツテ帝ノ像ナレハ少ノ替アリ
【左丁】
河図(かと)
彩色(さいしき)猊(からしゝ)の如(ごと)く
薄墨(うすゝみ)の曲(くま)面(つら)
口(くち)のあたり
竜(りやう)の仕立(したて)
茲(こゝ)に図(づ)するは
守信(もりのぶ)五聖(ごせい)の
像(ざう)を図(づ)す下(しも)に河図(かと)竜馬(りうめ)の形(かたち)有 鱗(うろこ)
趐(つはさ)なく面(つら)竜(りやう)に非(あら)ず駝(だ)の如(ごと)く身(み)に旋毛(せんもう)【左ルビ:つし】あり