東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: コレクション 2

画本柳樽 - 翻刻

画本柳樽 - ページ 12

ページ: 12

翻刻

【右丁 右側から左側上下の順】 とぎ立(たつ)た  月(つき)には   虫(むし)が  さびて鳴(なき) 初鰹(はつかつほ)そろ   ばんの     ない  うち   で    買(かい) 後家(ごけ)の供  如才(ぢよさい)のあるが     供(とも)につき 【左丁 上中下の順】 干(ほす)は  夏(なつ) 濡(ぬるゝ)ゝ【送り仮名の重複】  は 秋(あき)  の 御(ぎよ)  製(せい) なり より蓮(はす)や  より   はす  なぞと   周茂叔(しうもしゆく)【注】 鯱(しやちほこ)は魚(うを)の   仲間(なかま)の    軽業師(かるわざし) 【注 宋代の学者。性甚だ蓮花を愛し、蓮は花の君子なるものと称し、之を山麓の濂渓に植ゑて楽しみたり=GadaiWiki】