翻刻
【右丁 右側から左側上下】
いかして仕舞(しまへ)と
もう者(しや)の
大(おほ)
喧(けん)
/ 𠵅(くわ)
猫(ねこ)でない
証拠(しやうこ)に
そばへ竹(たけ)を書(かき)【注】
青(あを)み
には
木賊(とくさ)
の
ほしゐ
御吸物(おすいもの)
【看板らしき字】
薬種【左右のかな不明】
【左丁 右上下、左上の順】
ひやん
きらひ
やつと
聞(きゝ)
とる
きぐすり
や
三角(さんかく)の
法(はう)で
いびつと
丸(まる)が
出来(でき)
其根(そのね)
から子(こ)の
ふへるので
布袋竹(ほていちく)
【注 虎を描くに、猫と間違えられない様に、虎に付き物の竹も描くというもの。下手な絵を揶揄するもの】