翻刻
干鯛一箱御樽代五百疋瑶林院様ゟ干鯛一箱御樽代
五百疋被進之於 御本丸韃靼?之間大学 御目見被
仰付畢而於鉄炮間御料理被下之
一 九月十七日
公方様御不例御快然去六日 御表江 出御被遊候ニ付
為御歓御使者御先物頭本多十郎兵衛《割書:重|安》江戸表江被指
出之今日福井出立《割書:去六日大目付中ゟ|御触達》
一 九月廿一日大目付横田備中守《割書:由|松》殿ゟ申来御留守居大関
新五左衛門《割書:直|看》罷出候処左之通御書付御用番久世大和守《割書:重|之》殿
御渡二候間写取可申旨被申聞之
近来在々所々ニ而みかさつけと申す事
はやり候由相聞え候博奕同事ニ候右
御領私領におゐて急度制禁あるへく候
惣して何事によらす如此の事相催
し候におゐてハ其頭取并取持候者共
からめ置早速注進あるへき者也
未九月
一 九月廿八日