翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション1

袖珍仙方 - 翻刻

袖珍仙方 - ページ 15

ページ: 15

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《割書:十|七》泄瀉(せつしや)水(みづ)のどくにはらくだるなり 《割書:十|八》霍乱(くはくらん)《割書:はらいたみてあげも|くだしもせぬなり》 《割書:廿| 》隔(かく) くひもの通(つうぜ)ざるなり    《割書:廿| 》嘔吐(おうど)《割書:ゑづきありて吐逆(ときやく)|する事なり》 《割書:廿|一》呃(いつ)【吃】逆(ぎやく)しやくりの事なり     《割書:廿|二》呑酸(どんさん)《割書:すきおくびのひたと|いづるやまひなり》 《割書:廿|二》𩞄(さう)【嘈】雑(ざつ)むねのうくやまひなり   《割書:廿|三》気欝(きうつ)気のつきなり 《割書:廿|三》痞(つかえ) むねはらのつかえなり   《割書:廿|四》鼓脹(こちやう)《割書:手足(てあし)はつねのごとく腹(はら)はり|大(おほき)にはれたる病(やまひ)なり》 《割書:廿|四》水腫(すいしゆ)《割書:一 身(しん)こと〳〵くはれ|たるやまひなり》      《割書:廿|五》積(しやく)【癪】 《割書:むねはらにかたまり|ありていたむなり》 《割書:廿|六》黄疸(わうだん)惣身(そうみ)黄(き)になる病(やまひ)なり   《割書:廿|七》吐血(とけつ)血(ち)をはくなり 《割書:廿|七》衂血(ぢくけつ)鼻血(はなぢ)の出(いづ)る事なり    《割書:廿|九》下血(げけつ)《割書:大便(だいべん)のあとさきに|血の下(くだ)るなり》 《割書:卅| 》諸血(しよけつ)《割書:一 身(しん)の中(うち)いづかたよりなり|とも血(ち)の出(いづ)る事をいふ》  《割書:卅|一》小便血(せうべんけつ)《割書:痛(いたみ)なく小便(せうべん)に血(ち)|いづるなり》    《割書:卅|一》汗(かん) 《割書:春(はる)秋(あき)冬(ふゆ)のあつくもなき|時(とき)何のゆへもなく汗(あせ)出(いづ)るなり》  《割書:卅|二》眩暈(けんうん)めのまふ病(やまひ)なり 《割書:卅|二》麻木(まぼく)身(み)のしびるゝ病(やまひ)なり   《割書:卅|三》狂(きやう) きちがひの事なり 《割書:卅|四》癇(かん) 俗云(ぞくにいふ)くつちやみなり   《割書:卅|四》健忘(けんぼう)物(もの)わすれする病(やまひ)なり 《割書:卅|五》驚悸(きやうき)《割書:かりそめの事にも|おどろくやまひなり》      《割書:卅|五》不寝(ふみ)ねられぬやまひなり 《割書:卅|六》邪祟(じやすい)つきものゝ事なり    《割書:卅|六》小便濁(せうべんたく)小便(せうべん)の濁(にご)る病(やまひ)なり 【漢数字の異はママ】