翻刻!江戸の医療と養生

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袖珍仙方 - 翻刻

袖珍仙方 - ページ 17

ページ: 17

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《割書:六|三》乳病(にうべう)ちのやまひなり     《割書:六|四》前陰(ぜんゐん)小便道(せうべんだう)の病(やまひ)なり 《割書:六|五》小児初生(せうにしよせい)生(うま)れ出(いで)たる時(とき)なり 《割書:六|五》不乳(ふにう)《割書:生(うま)れ子(ご)の乳(ち)にのみ|つかぬ事なり》 《割書:六|五》不尿(ふによう)《割書:生(うま)れ子(ご)小便(せうべん)せざる|なり》    《割書:六|五》大小便不通(だいせうべんふつう)《割書:大便(だいべん)小便(せうべん)通(つう)ぜ|ざるなり》 《割書:六|六》撮口(さつこう)口(くち)を閉(とぢ)啼声(なくこえ)出(いで)ざるなり 《割書:六|六》臍風(さいふう)《割書:臍(へそ)より風引(かぜひき)たる|やまひなり》 《割書:六|六》臍瘡(さいさう)へそよりしる出(いづ)るなり  《割書:六|六》口瘡(こうさう)口中(こうちう)のやまひなり 《割書:六|七》軟癤(なんせつ)なつぶしの事なり    《割書:六|七》丹毒(たんどく)はやくさの事なり 《割書:六|八》夜啼(やてい)よなきの事なり     《割書:六|八》盤膓(ばんじやう)こしをかゞめてなく事なり 《割書:六|九》語遅(ごち)ものいふ事おそきなり  《割書:六|九》驚(きやう) 《割書:おどろきそりかへり|なくなり》 《割書:六|九》疳(かん) 《割書:はらくだりてつねならず|食(しよく)をこのむなり》   《割書:六|九》痘(とう) ほうさうの事なり 《割書:七|十》外科癰(けくはよう)《割書:せなかにできる|はれものなり》     《割書:七|一》疔(ちやう) 《割書:かを手足(てあし)に出来(でき)るかし|らのなき出来(でき)ものなり》 《割書:七|二》便毒(べんどく)よこねの事なり    《割書:七|二》下疳(げかん)陰茎(いんきやう)のやまひなり 《割書:七|二》膁瘡(れんさう)はゞきかさの事なり  《割書:七|三》疥瘡(がいさう)ひぜんがさの事なり 《割書:七|三》癜風(でんふう)なまづの事なり    《割書:七|四》厲風(れいふう)かつたいの事なり 《割書:七|四》諸瘡(しよさう)《割書:惣(そう)じて瘡(かさ)の類(るい)いろ〳〵の|事あつめ記(しる)す》 《割書:七|八》杖瘡(ぢやうさう)打撲(うちみ)のるいなり