能登半島の資料を翻刻!

コレクション: SHOSHO「能登」

能登名跡誌 - 翻刻

能登名跡誌 - ページ 9

ページ: 9

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谷村近し都西寺とて云御坊に要害の城主の□ 尊とて親鸞上人の古筆の名号あり正月七月十五日 ひろめ有岩坂村近し三俵■とて能き百姓有鹿 野村近し経方友未抔とて百姓あり中にも恒方は 利家公御扶持頂戴あり是等は越中阿尾城主菊地伊 豆守家来筋のよし氏神天満宮は霊社にてとくの宮と いふ鮩(とく)といふもの海中より詣るとて鮩浜とて除て あり併渡唐の言ひあやまりにや御神体渡唐天神 のよし妙住寺とて法花宗あり此寺の番神は飯田 山城にありしを移したるといへり夫木抄の哥に     君か代のためしと見ゆる長浜に      千程の貝の数もつきせし      《見せ消ち:正院|》より弐十四町本馬三拾壱文軽尻拾   飯田 九文人足八文家数三百軒斗二七ノ日市有      不残商家はんしやうなり 御塩代官壱人山廻役壱人在住十村役篠田氏あり 浄土宗大運寺とてあり本尊丈六の阿弥陀如来 なりひ仏のよし最勝寺浄光寺とて浄土真