みんなで翻刻ver1

コレクション: STAGE1

大ぢしん焼ハらくどき 上・下 - 翻刻

大ぢしん焼ハらくどき 上・下 - ページ 3

ページ: 3

翻刻

本堂地内けがはなみ木と気をはげましいさむ心のこまかたよりはぢしんさはぎに火はもへ上りすはやすは町こりやたまらぬとかほもからだもくろふね町でおさきまつくらくらまへどほりこゝもくづれて天王ばしにあめやあられとふるかはら町ヤレレイ〽又ハ《割書:サ|エヽ》本所石はらかけていへもどぞうも皆わり下水(げすい)のきばそろへてたて川ならでかゝるなんぎに相生町やうきめみどり町わがはな町もいしですりむきまめまんぞくのふたつあるめを一つ目ばしとなるはみらいのつみ深川にうへをもり下たかばしかけてゆけとくづれが大しま町よあとは野となれ山の手へんはねずに谷中の此大ぢしんはりやてんじやう上からおちたうしにひかるゝぜんかうじ坂ころげだしたる身はだんご坂いつけしんるいゆりつぶされててらもはかばもみなむゑん坂こんなふしぎはどういふもんだこれもたとへのこうとくじまへたれがみのはもかゝなりはてゝいまはかなはぬかなすぎどふりころぶ坂本山ざき丁やめぐるいんがは火のくるま坂やねの上の火のこをふらしいへの下?は火がもへあがりなさけ中町血のいけのはた水はゆしまとさてにへあがりけむるやけばにいききりどほしおやのゆるしたつまごい坂のゆくゑたづねてみやうじんさまへかけたねがひのすじかい見?人のすだ丁新ごく丁にこはすなべ丁又うち丁とすへの