みんなで翻刻ver1

コレクション: STAGE2

安政見聞誌抄 - 翻刻

安政見聞誌抄 - ページ 18

ページ: 18

翻刻

薄着お釜の前の三助なんざアまつ裸でかなてこや鶴ツば しをおんがくかいてあつちこつちかつぽぢくれば小部屋の隅 からおさんどんがでつかいけつをむくりやイヤむつくり〳〵這出した 〽見舞に来たおかゆなんどてゝの椀に五六杯もかつくらいてひ よつくり〳〵まいる騒動起した鯰なんぞハふんじばつて鹿 嶋へ参る是からハつゞいて能ひこと計参るお客なんざアあさから 晩迄引切なしに参るあつちから《ルビ:此方|こつち》からも小判や小粒か参る 廓千軒金ハ万両の御受納 【図の下の部分は貼紙の為見えず】 【上段横書き】 安政《ルビ:二雨辰各古麻る|ヂシンヲノ〳〵コマル》 【中段白抜き太文字、中央に模様?】 大 火 【下段、上の部分のみ】 大がいつふれの方 大しやうぶ山の方 大おんたすけの方 ざいほうくらの方 かりたく さいはひしよくの方 たいせつひけしの方 へうたんなまづの方 ほうびきんの方