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手前之者相戦首百五拾余討取迄立申候に
付而手前之柵を破り候而逃出申候拙者手
先柵之勢篭之臺江火を懸け申候を鉄炮に
而打払城中に追入申候則先手之者共出丸
之塀に附可申与伊豆殿左門殿被申入候処
に先以て致無用手前をかた免可罷在由被
仰聞候に付御指図に任せ申候某は百人余
手負廿人余討死仕候右之段ゐ可申上捧悪
札候恐惶謹言
二月廿三日 鍋島信濃守
曽我又左衛門様
久貝 因幡守様
松平 下総守様
廿四日戌午
藩幹譜曰二月廿四日寄手之人々信綱歟陣尓集
りて軍評定春戸田左門氏鉄進之出て我等仰
を承て候ひし尓者阿ひかまへて兵討春る謀
をめくらして城をは攻落せとこそ承連唯遠
攻尓して城中粮尽るを待ゐふ扁くや候らは