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置於働者可討弃事
一敵者可ゐ切捨扨竹把は物頭指図之所無由
断固取〆候儀其日之可ゐ功柵敵之敗し時
者防之次第證拠次第之事
一楯之役掘を崩時之役抛火矢柵木打込み其
級之證拠見下候はゝ友に働可申事
一弓鉄炮以下得道具而敵粉成し勿論高名に
可用事
右條に堅可相守事可申觸也
二月廿四日 忠利
総組頭中江
尼草有馬原覚書曰二月廿四日に天草丸江次太
夫権太夫喜之助矢文之御使に被遣候処に一
揆之者書状受取申間敷早々罷帰り候様に与
申候此方ゟ申候は何之子細もふ存候間書状
相渡し御返事無之候ては帰申事難成とせ里
合申内に目あて尓のせ鉄砲三人江打懸申候
松平右衛門佐様井樓に何茂御上使様ゟ右衛
門佐様被成御座早々罷帰り候様に与扇子に
次御招き被成候に付罷帰り候事