翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: 模範解答付きコレクション1

年寄之冷水曽我 : 3巻 - 翻刻

年寄之冷水曽我 : 3巻 - ページ 17

ページ: 17

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【右丁】 草ぞうしのしまひの はてのつかぬを夢に するといふはさりとは つまらぬ事と思ひ しがこれなき事に あらずすでに此そがの しゞうゆめなりさすれば ある事なり人は六のすう をもつて賀(か)をしゆくす 六白年をすぎし春 きやうげんも夢の うちといへとそかの 賀なり荘子(さうし)の夢も 蝶(てう)鳥(とり)と化(か)さはくちの夢を さまさんため仙家(せんか)の狂言 ゆめが賀か賀か夢かむちう もんもう夢作者なんにも芝の いもつ ̄つ ほりこれも二日のはつ夢の さむるとおもへはいつみやははんもと つきせぬはるこそめでたけれ       兄第のぢい屋たちどふして        こんなにワク〳〵なりましたか         これはおつて申上へり候 【左丁】 【見返し】