翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: 模範解答付きコレクション1

年寄之冷水曽我 : 3巻 - 翻刻

年寄之冷水曽我 : 3巻 - ページ 16

ページ: 16

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【右丁】 【上段】 さてもそか 兄弟のかたき うちは五月 下しゆんの やくそくなれと としよりの事 なれはそれも わすれて しまいその うへとしか よるとあにも かもせはしく なればまた 四月の上 しゆんほとし きにもかつほも でぬうちに もふかたきうちの はしりをやらかさんと きやうたいすけつねが ねところへおしよせしは 【左丁】 【上段】 なんの事はない ねんぶつかうの かへりにびやう人 みまい ̄ニゆく   よふなり 御所の五郎丸 六百四五十の よたかのすか たとなり時むね       を    つらまへる とんだ所に よたかゞゐる こゝ ̄ニおさいせんの あまりか八文あり それぎりだよたか 小やうをこのみと今川 にもあるからあのしびんの 小へんでものまつし       わしらはみゝはとをし       なんだかしれぬがにげよふ 【右丁】 【下段】 すけつね〳〵 おきろ〳〵 おきるかいや ならねて  いさつし なんなら こんとの    事 しやう めん  とうた それはいゝが しびんをひつくる かへしてあたまを 小へんたらけに       した 此あたま 小べん無用と  いふふだを  たてぬのが  こつちも    ぶねん〳〵 【左丁】 【下段】 大藤内としかよつて 犬のやふにはつてにける これてたくかんでもすると きやんぬし〳〵となくせんきた