翻刻
男 撞木木性(しゆもくのきしやう)
女 叩鉦金性(たゝきがねのかねしやう) 大によし
【上段】
しゆもくのきしやうはしゆもく
りちぎ□うまれつきにて
しゆもくのさたもかねしだいとて
たゝきがねとのあいしやうは
かねをたゝきのばすゆゑんに
して一もんのぜによりためて
てらをこんりうしたるくどく
にてそのみのぐわんいしくどくまで
ふつきはんじやうしてさかゆべし
【中段】
うたに
〽かねがなるかや
しゆもくがなるか
かねとしゆもくの
あいがなる
なは□か?へ?
ほてつぱらめ
トウ〳〵
〽ほうせんじの
しゆもくごくらくへ
まいらう
【下段】
女
〽六あみだも
ことしは
とんだ
みちが
よかつた