翻刻!江戸の医療と養生

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視薬霞報条 3巻 - 翻刻

視薬霞報条 3巻 - ページ 16

ページ: 16

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【左頁】 【紋(牡丹)ヵ】旡(む)小児(せうに)きほふ丸(くわん)《割書:古人(こじん)市川三舛 通(とをり)| 藝(げい)の上(あが)ル町(まち)|弘所(ひろめどころ)萬屋介六》 【本文】 抑(そも〳〵)きほふ丸(くわん)の功能(こうのう)は 第一あたまの血(ち)のけを とり両(りやう)うでのちから瘤(こぶ)を おとしほりもののあざをぬく けんくわのこしををりて 出入引(でいりひき)のもつれを おきなひ腹内(ふくない)の よはきものを たすけてあく 體(たい)をすこやかにす かんにん五両目ほど もちゆれば俠客(きやうかく)の あいだをやはらぐる 事(こと)神(しん)のごとし 【右下会話】 《割書:コウ》 こまたを くゞつては ずいふん まうかる はづだが ◯きよねん古人(こじん)になつた からゆうれいのきほひ だとおもふとあてが ちがふぞ《割書:コレ》 あしをみな〳〵