翻刻
けり其後寬永十三年《割書:猷廟の|御時也》同二十年《割書:同し御|時なり》明
曆元年《割書:嚴廟の|御時也》天和二年《割書:憲廟の|御時也》朝鮮國の通信使
來る時の書にハ朝鮮國王奉書日本國大君殿下
としるされ其御返書にハ日本國姓某奉復朝鮮
國王殿下としるされたり正德 年 文昭公の
御代朝鮮の使來聘の時御復號の事ありて其國
書にハ朝鮮國王李奉書日本國王殿下としるさ
れ其御報書には日本國王源家宣奉復朝鮮國王
殿下としるされたり
御印之字
神祖 源忠恕 台德公 源秀忠
大獸公 源忠德 嚴有公 源忠直
常憲公 源忠敬 文昭公 嚴有公の御世子
たりし時 源監國 諍德院殿 源緝熙
殊號事略《割書:畢》