キリシタン関連史料を翻刻

コレクション: コレクション1

ドチリナ・キリシタン - 翻刻

ドチリナ・キリシタン - ページ 8

ページ: 8

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【右丁】   まひし也御主せすきりしと人にて御座   ます御所は帝王の中の帝王させるた   うての中のさせるたうてほろへゑたの   中のほろへゑたにてましますによてく   たんのをられよのかはりにすひりつさんと   のからさをみちみちて持給ふによてへあとと   唱へ奉也    ○第二きりしたんのしるしと       なる貴きくるすの事 師 いつれのきりしたんも我等かひかりなる御  【左丁】   主せすきりしとの貴き御くるすに対奉て   心の及ほ□信心を持へき事専也其故は   我等を科よりのかしたまはん為にかの   くるすにかゝりたくおほしめし給ふ者也   其によて我等か上にくるすのしるしを   つねにとなゆる事肝要也○くるすの   もんは三所に唱る也○一にはひたい○二には口   ○三にはむね也 弟 きりしたんのしるしとは何事そや 師 右に云しことく貴き御くるす也 弟 其故いかん 師 我等か御主せすきりしとくるすの上に